株式会社 FAP ジャパンは、お客様により高品質の製品を提供するために、独自の品質管理システムを構築しております。すべての製品が出発原料の選定基準の確認から生産工程の管理実施及び最終製品の品質チェックまで、日常的に監視、監督を行っております。
製造原料から最終製品の出荷まですべての情報を把握し、安心、安全な製品をお客様に届けられることは常に念頭に置き、業務を遂行いたしております。
1. 製造工場の選定
株式会社 FAP ジャパンの御取扱製品の生産工場は、GMP工場あるいはGMPに同等レベルの生産品質管理システムの整っている工場の中から、株式会社 FAP ジャパンの品質管理の理念、管理システムに満たすかどうかを条件で選定いたします。
2. 製品の生産管理及び品質管理
出発原料から最終製品までの生産管理を徹底いたします。製造工程の詳細を把握し、生産過程のチェックポイントを設定し、分析試験を実施いたします。トレーサビリティシステムを構築して、リスク管理を徹底いたします。
3. 製品の品質チェック
最終製品は規格全項目の分析試験を行い、規格基準に満たすものは日本の第三者分析機構でもう一度試験を行い、規格に合格したものだけを御取扱いたします。